証拠を集める

不倫された場合の慰謝料を請求するためには、そもそも不倫の事実があったことを証明しなければいけません。そうしないと、証拠はないと言い逃れされてしまいます。訴訟をするにしても証拠は重要です。

男女の交わり基本的に法律において浮気や不倫の条件というのは肉体関係の有無となっています。そのため、不倫の証拠というのは肉体関係があったことを証明するものでなければいけません。たとえばラブホテルに出入りする写真や動画があるならば、それは明確な証拠となるでしょう。セックスをしている最中の写真や動画であれば、完全な浮気や不倫の証拠となります。

ただし、単に外を手をつないで歩いているだけでは証拠とはいえないでしょう。また、ラブホテルに入ってもすぐに出てきた場合は、性行為がなかったと判断されます。また、一夜限りの関係については不貞行為とみなされない可能性があります。基本的には複数回性行為があったことを証明しなければいけないのです。

不倫相手の自宅に出入りしているだけでは不倫だとは認められません。一緒に旅行している写真や動画だけでも証拠としては不十分でしょう。親密な仲であることを証明できるのですが、実際に性行為があったことを証明できないからです。性行為の有無を確認できるものが明確な証拠となります。


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